
農林中央金庫の事務IT部門って
何するところ?
実は、事務ITは金融機関の
業務を支える重要な領域!
入庫7年目の職員の方に
インタビューしてみました!

2019年
本店業務部 銀行事務(預金・為替・融資事務等)
2021年
事務企画部 国庫金班(国庫金事務の企画)
2022年
JAバンク業務革新部
国庫金班(国庫金事務の企画)
2024年
IT 統括部
開発企画班(金庫プロパーシステムの企画)

農林中央金庫を志望した理由を教えてください!
私が農林中央金庫を志望したのは、面接を重ねる中で感じた職員の方々の温かく穏やかな雰囲気に惹かれたからです!営利目的に偏らず、第一次産業の発展に貢献するという組織の在り方にも共感しました。その中で事務ITコースを選んだのは、転勤がないことから、将来的に結婚・出産を見据えつつも、東京で安定したキャリアを築けると考えたからです!


事務企画部とIT統括部とJAバンク業務革新部の違いはなんですか?
事務ITコースの主な配属先として「事務企画部」「JAバンク業務革新部」「IT統括部」があります!事務企画部は金庫内部向けに事務制度を設計・改善する部署で、発信先が内部のため比較的自由度が高く、柔軟な雰囲気があります。一方、JAバンク業務革新部は全国のJAや信連に向けた事務やサービスの企画・推進を担っており、発信ミスが現場に大きな影響を与えるため、手続きが厳格で緊張感のある文化です。IT統括部は担当するシステムの規模や相手によって班ごとに文化が異なり、技術志向が強く、業務ごとの違いが顕著です!

保守期限が2年後に迫るシステムの今後の運用方針を検討しました。
NICやIT統括部など20人以上で、社内で使用しているシステムに関する打ち合わせをしました。

働きやすさについて教えてください!
テレワークやフレックス制度が導入されており、働きやすいです!テレワークは部ごとに変わってきますが、現在所属しているIT統括部では部内ルールとして週2出社が決められています。私は自宅からオフィスまで近く、打ち合わせも多いためあまり利用しませんが、打ち合わせが無い日には実際にテレワークを利用しています。フレックスも調整可能で、15時ごろに上がってライブに行ったりすることもあります!部内全体としても利用しやすい雰囲気で多様な働き方ができます!


他の職員の方から特に感謝された/金庫全体への影響を実感したプロジェクトについて教えてください。
JAバンク業務革新部時代の、社会保険料振替業務の効率化プロジェクトです。JAの口座を持っている方に関しては、紙の振替用紙を一枚一枚記入して処理するという、JA、信連、金庫の支店が行っていた事務を、自動で引き落とし処理ができるようにするものでした。


金庫内での反響は大きかったのでしょうか?
はい!月末処理の大変さが大きく改善され、電話で「すごく楽になりました」という声をいただきました!また、事務IT部門で表彰もされ、金庫内だけでなく系統の方々の業務効率化にも貢献できたと実感できるプロジェクトでした。


通常、プロジェクトはどのようにスタートするのでしょうか?
プロジェクト発足のパターンは、信連・JA起点と業務革新部起点の2つあります。前者については、毎年機能改善のためのアンケートをとり、その改善によってどれくらい業務時間を削減できるかという費用対効果などの観点から、取り組む改善項目を評価・選定します。


関わる関係者や判断しなければならない要素が多く、大変そうですが、他にも事務ITコースの業務ならではの大変さはありますか?
異なる立場のステークホルダーの間に立ってそれぞれの意見を把握し、利害調整や適切な意志伝達をしなければならないことです。また、ユーザーに寄り添いつつも、使ってもらわなければ意味がないので、過剰な機能開発にならないよう代替案を提示する必要があります。大変ではありますが、異なる視点を持つベンダーとユーザーを結びつけて一つのシステムを作り上げ、ユーザーの使いやすさが向上するというところにやりがいがあります!



事務部門に5年半いたため事務のことはある程度理解できたと感じており、今後数年はIT部門に所属して、事務とITどっちに軸足を置くか見極めたいと思っています。
また、将来的には大きなプロジェクトに入って円滑な進行に貢献したいと考えています。特に、ベンダーとユーザーは見えている世界が本当に違うので、一つのシステムを作るのが難しいのですが、私はそこを繋ぐお手伝いをしたいです!




